気候・気象

梅雨による影響と体調管理

東海地方の梅雨入りは6月7日頃と発表されました。
しかし、九州北部、四国、中国、近畿は梅雨入りが宣言されておらず、気象庁の長期予報では 7月、8月 は例年より気温が低い可能性が指摘されています。

気象庁・季節予報:東海地方 3か月予報

梅雨の時期に気温が低いと胃腸の働きが低下して下痢をしやすくなります。
また、朝晩が冷えやすくなっているため風邪をひきやすい天候となっています。

養生としては生ものや冷たいものは避け暖かく消化の良いものを食べましょう。油分が多いものや甘いものは控えてください。
そして、朝晩は体を冷やさないようにしましょう

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